フフフ…フハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ハハハハハハHAHAHAHAHA!!!!!!
_| ̄|○、;'.・ ゴホゴホオェェェェェ
どうも、ハセガスです
そういえばXSR700のカスタムブログってそんなにないんだな?
だからこんなクソブログが最近アクセス数がとんでもないことになってるんですね
こんなクソしょうもない誤情報だらけのブログを見たことにより、今回もあなたは人生の数分を無駄にすることになります
ではお付き合いのほどを
今回はちょっと脇道それましてキャンプ話と言いますか、XSR700でのキャンプについてです
あー、はいはいキャンプね?
最近人気だもんな、キャンプブームってやつ?
と思ったそこのキミ!そうその画面の向こうのそこのキミだよキミ!!
ちょっと興味あるけどいまいち踏み切らない…そんなあなたに送る備忘録です(カスタム備忘録とは)
さぁて、まずは魅力を語ってから積載とかのお話に行きますね
キャンプの魅力ねぇ〜
それはこんな景色を目の前にして酒が飲めることですよ!!
ここはちょっと前に訪れた佐渡島の素浜キャンプ場です。カスタム具合からもちょっと前?なのがわかります
一面のオーシャンビューを独り占めできて最高のキャンプ場でした。景色が本当に最高で、今まで行ったキャンプ場の中でも記憶に残っています
今までに見た夕陽の中で1番綺麗でした
とまぁ日常とはかけ離れた景色を目の前にしながら、自然を満喫できるところがキャンプのいいところですね
こんな風に夜は焚き火をしながら酒を飲むのが大好きです
雰囲気もありますし、何より寒い寒い言いながら暖をとる瞬間が好き!!
焚き火を囲みながら何でもない、取り止めのない話をするのも大好物ですグフフフ
そして灯りを消して目を慣らし、空を見上げれば一面の星空!!!
ぼくが離島キャンプを好む理由の1つでもあります
と、日常では味わえない景色の中で過ごすことができるのがキャンプの醍醐味の一つだね!!
……え?バイクで行く必要がない?
この野郎…1番痛いポイントを突いてきたな…?
その術は本当に効く、やめてくれ
うん、バイクでキャンプは本当に不便です
ただでさえキャンプは不便なのに積載のないバイクなら尚更。持って行ける物が限られます
しかぁし!!!!
そこを楽しむのもまたバイクキャンプの醍醐味!!
今回は冬キャンで荷物多いからマットは薄いやつにしようかなぁ〜……とか!!(なんで入らねぇんだよ)
思ったより荷物多いからズボンはまぁ…3日同じやつ履くか〜……とか!!(リセッシュが入らねぇじゃねぇか!なんで四角じゃねぇんだよ!!!)
とかとか!!!!!
荷物を取捨選択しながらパッキングするのもキャンプの醍醐味!!
まぁ正直上に積めばなんとかなるんですが、出来る限りスタイリッシュに行きたいし、荷物増やしたくないしな!
こういう不便さを楽しめるのも車キャンプとはまた違った方向の楽しさがありますね
よりコンパクトに、それでいて便利に!!
ひたすらamazonと楽天を巡回してる人達もいることでしょう
そして髄のを凝らした積載でさぁ旅立つぞ!!
というこの瞬間が本当に好きです
バイクでキャンプというのは、こう…圧倒的旅感がありますよね
自立もしなければ荷物も全く載らない、ライダーが跨らなければ成立しない乗り物を駆けまだ見ぬ地へいざ!!!
そんな不便な旅だからこそ、いかにも旅してる感があるんだと思います。まさに日常とは違う非日常
これに関しては自転車もそうですよね
日本一周をする人に両者が多いのもそんな様な理由だと思います
ほぉう?……どうやらキャンプへ行きたいようだな???
わかるぞその気持ち。バイブスが上がってきている感じだ…素晴らしい
ではここからは積載編だ!!!!
バックは何買えばいいんだ!!!!
と、言ってもですね
積載バッグに関してはもう最適解が出てましてですね
キャンピングシートバックを買うと幸せになれます
これに関してはタナックスのキャンピングシートバックが有名だよね!ぼくも5年ぐらい使ってました
固定のしやすさといい拡張性といい全てにおいてオールマイティ。まさにキャンピングシートバックのど定番でしょう
当時タナックスのシェルケースが出たときは衝撃でしたねぇ…
ほかには有名どこだとヘンリービギンズとか出してますな!防水インナーと止水ファスナーが特徴?
でもLLサイズってもう売ってないかも…
急な天候不良もそうですが、雨の日を進まなければならない時ももちろんあります
やはり防水性に特化し、清掃のしやすさとドカドカ詰め込めるドラムバッグのような物もいいかもしれません
こんなようなやつ正直楽だと思う。ゲリラ豪雨に降られてもへっちゃらだし(ただしライダーは無事ではない)
とか僕みたいに雰囲気求めて帆布バックにするのもいいかもしれませんね!
とまぁ積載バッグは人それぞれなわけです。内なる自分と対話してぜひ購入してみましょう
んでまぁ積載において重要なのは固定ベルトをどこに通すか?どう固定するか?とかになってきますよね
ベルトをくくりつけるところは、XSR700においては全く気にしなくていいと思います。結構色んな所を使って締め上げれると思います
とくにこういうタンデムステップのところとか縛りどころですよね。縛ってほしそうな顔で見てるもん♡
シートはフラットシートの方が、まぁ確かに広いし荷物も安定はしますけど、正直どんなシートでも載ります
この超激狭シートでオ○ンチン押し潰しながらキャンプしてたので何でも行けます
股間の修行にはなってしまいますが、段差を避けて走れば問題はないです。ですが段差にハマるとこれはもう大事件です
何回か停車してヌォォォォォォォオオ!!!!って叫びながらジャンプしています
キャリアあると便利だけど、まぁなくてもいけるよ!工夫次第かなと
あと余談ですが…
XSR700のヘッドライトの上にこんな感じで荷物載ります。これはなんか適当な自転車用の防水バッグを載せています。900のライトにも載るよ
積載アップもさることながら、なんと申し訳程度の風防がわりにもなります!!!申し訳程度ですが!!!!
多分これだけの情報だと全く参考にならないとは思いますが、まぁXSR700でのキャンプは心配ないよってことで!
ということで今回はキャンプの魅力と積載編。まぁキャンプはしなくても損はしないけど、楽しさを知っている僕たちは圧倒的に得をしている、そんなお話でした
ちなみにキャンプ場、変な奴らもたくさんいるから気をつけてね
僕が経験したことと言えば、茂みの中でオナニーオッサンと心霊体験ぐらいです。他にも色々ありますが、まぁこの手の話はまた今度ということで
ではでは